昨日、友人と大切なものについて話した。
彼はもちろんの事、家庭があるので妻子を一番にあげていた。
私にとって大切なものは必ずしも家族でない。
そう言ってしまうと家族は悲しむかもしれないが、本当にそう思う。
私には、父のような人が居る。兄のような人もいる。妹や弟のような人もいる。(残念ながら母、姉のような人は気配はあるもののまだ現れていないし、弟、妹に関しては了解をえていない笑)
自分の中では恐ろしい事に、本当にその人たちを父のように尊敬し慕っているし、兄のように甘え戯れているし。。。
上に書いた彼は、最近まで、ほぼ父代わりに近かった私の兄だ。
実の兄より歳の離れた兄だ。
多分、私の重いと言った荷物を知らず知らずに持ってくれているような優しい兄だ。
私には、何が大切か分からない。
ただ、昨日、彼は、眼に見えないものの方がズット大切だと言っていた。
私は、まだそんなに大人じゃないから難しくて分からない。
ただ、あなたが、あなたたちがいなかったら、こんなこと書いてないなって思ったら、それだけでちょっと嬉しかった。
いつか、顔の全く似てない私たち家族の家族写真を撮ってみたい。
勿論、名字も顔も皆ちがうから、お父さんの名字でお父さんを中心に撮ろうね笑
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